AV女優の仕事を続けるうえで、どうしても気になる「病気」の問題。男性と絡みをしているなかで、性病に感染するのは絶対に避けておきたいですよね。
そこで今回は、気になる「病気対策」の具体的な内容をご紹介します!意外と知られていないAV業界のルールも、あわせてチェックしておきましょう!
撮影前の性病チェックは必ず実施
この業界では、AV女優さん・AV男優さんともに性病検査を行なうのが最低限のマナー。撮影の前には、必ず性病に感染していないかを検査しています。
調べる項目は、HIV・梅毒・淋病・B型肝炎・クラミジアが基本。これらのすべてが陰性と判断されていないと、撮影をすることができないルールになっています。
さらに、この検査表の期限は、1カ月以内または1週間以内のものと定められています。このようにかなり厳重にチェックが行なわれているため、性病に感染するリスクは限りなくゼロに近いでしょう。
コンドームありのセックスが当たり前
約9割のAVが、コンドームを付けた状態で撮影しています。モザイク処理によって一見分かりにくくなっていますが、実際はきちんとコンドームありのセックスをしているのです。
さらに、中出しされているように見える精子は、ほとんどが食べ物を混ぜ合わせてできた作り物。いわゆる、疑似精子と呼ばれるものを使っているだけなのです。コンドームをしているうえに中出しをしていないので、病気に感染する可能性はかなり低いと言えるでしょう。
1シーンを撮る度にシャワー
AV撮影では、1シーンを撮り終えるごとにシャワーを浴びるのがお決まりの流れ。AV女優さん、AV男優さんともに常に清潔な状態で撮影に挑んでいるのです。これにより、さらに病気のリスクを下げることができます。
AV男優さんにとって、撮影はあくまでもお仕事の1つ。プライベートでセックスをしているわけではないので、清潔さを保つ努力は欠かさず行なっています。
まとめ
ジールグループでは、AV女優さんの体を第一優先で考えています。
AV女優の体は、AVプロダクションにとっても非常に大切。性病検査の実施、コンドームや疑似精子の使用、こまめなシャワーなど、病気対策には徹底的に取り組んでいます。
とくに性病は本当に怖い病気なので、どの項目も抜かりなく、細心の注意を払っています。もしなにか不安な点があれば、なんでも尋ねてくださいね。
AV女優の募集求人を見る